相原酒店の日常

阿部勘酒造店さん今年初の袋搾り

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この日は28BY.今年初の阿部勘さん伝統の袋搾り。
後ろに写っているのが数年前にPP素材にパワーアップした「やぶた」ですが、まだまだ今でもこうして袋で搾るお酒もあるんです。
来月発売の純米吟醸「かすみ酒」になる予定のこのお酒は以前「福露しぼり」と呼ばれていたお酒。
瓶をゆすると薄く湧き立つ薄にごり酒。
地元塩竈市のお寿司屋さんにこの瓶が並ぶと「冬」だな、と感じるこのお酒。
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こうして醪を一袋ずつ詰めた後は、手作業で竹の棒につるします。
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ポタポタと一滴づつたまるのを待つと、こうして我々が毎日楽しむ「日本酒」が出来上がります。

11月19日、この日搾っていたお酒は3号(今年3本目のお酒のタンク)ですが、仕込みを終えたタンクは13本目。
蔵の中には阿部勘さん仕込み時期独特の吟醸香と、凜と冷えた発酵ガスが。
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平塚杜氏曰く今年の宮城県のお米はとても硬く、去年27年度の溶けやすいお米とは全く違うとのこと。
24年度にもこれとよく似た年があったが、お酒の仕上がりはまた違う傾向とのこと。

このお酒がどんな仕上がりになるのかは来月のお楽しみです( ^ω^ )






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by aiharasaketen | 2016-11-19 23:29 | 阿部勘酒造店

地酒にまつわることなど徒然と
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